障害者社会就労センター「さくらの家」完成

高遠の「さくらの家」と長谷の「ひまわりの家」を統合し、長谷非持に建設していた「さくらの家」が完成し竣工式が行われた。全面バリアフリーで、日光をふんだんに取り入れ開放感ある施設として開所する。(竣工式で地域で愛される施設になるよう期待を述べた)
[3月30日]

殿島橋の開通式

平成18年7月の豪雨災害で橋脚が崩れ、県が架け替え工事を進めていた東春近と西春近地区を結ぶ県道沢渡高遠線の開通式が行われた。この道路は通学路でもあり、今後歩行者と自転車専用橋となる。(子どもたちと渡り初めをする向山県議と飯島勲元首相秘書官)
[3月29日]

創志会議長申し入れ

議会費の経費削減努力・議会改革・国への提言・開かれた議会運営等について望月県議会議長に申し入れた。
[3月19日]

県シニア大学伊那学部卒業式

平成20年度の県シニア大学伊那学部(上伊那地区)の卒業式に出席し、卒業される皆さんへのお祝いと地域での貢献に期待する挨拶を行った。
[2月16日]

もりもり上伊那「山の感謝祭」

森林は公益的機能を有し、人間生活に限りない恩恵を与えてくれるかけがえのない財産です。
この緑豊かな森林に感謝し、時代に活力ある森林を継承していくため開催され、そのご尽力への敬意と今後の活躍に激励の挨拶を述べた。
[2月9日]

国道153号伊那バイパス伊那工区着手

新天竜橋(仮称)東側から伊那市役所の東西に走る市道(ナイスロード)を結ぶ伊那市工区(5.47km)の安全祈願祭と起工式が行われた。伊那市の竜東地区を貫通する幹線道路として期待されている。(神事で玉ぐし奉天を行う)
[2月5日]

社会衛生委員会

社会部、衛生部所属の福祉の充実や医師不足対策による上伊那医療圏への取組みなど審議を行った。
[2月5日]

リニアJR東京本社要望

JR東海が建設を目指している「リニア中央新幹線」の誘致に向けて、県と県議会、関係自治体などで作る「リニア中央エクスプレス建設促進長野県協議会」の代表らは13日、東京都内にあるJR東海を訪問。リニア中央新幹線は諏訪・伊那谷方面を回る「Bルート」で建設するよう要請した。
[11月13日]


創志会中信地区現地調査

姫川砂防事務所の案内で砂防対策の常蔵沢堰堤と湯原沢のスリット型堰堤を調査した。
[10月31日]

上伊那広域水道用水企業団議会

当企業団は上伊那地域の用水供給を開始し16年を迎えた。水質の安全性の確保と安全で安定した水道水の供給について議会で予算や取組みについての審議を行った。(議長席の向山県議)
[10月27日]

丁石巡り郷土再発見

馬の観音様として信仰を集めた仲仙寺に通じる古道・羽広道に残る江戸時代の道標・丁石を巡りながら郷土の歴史に理解を深める初の「丁石お披露目ウォーキング」を実施した。
[10月25日]

保科正之公NHK大河ドラマ県議会署名

「保科正之公の大河ドラマ実現を応援する県議会の会」の事務局長の向山公人県議は伊那市役所に小坂樫男市長を訪ね、同会が集めた約18,000人分の署名を提出した。
応援する県議会の会は全議員の58人が加入して今年7月に立ち上がり、約3ヶ月間署名を集めてきた。
[10月20日]

育樹祭(ますみヶ丘平地林)

「第27回上伊那郡市育樹祭が伊那市のますみヶ丘平地林で開かれた。関係機関や地元の伊那西小学校児童ら約200人が参加。2002年度の県植樹祭で植えた広葉樹の健全な成長を願い、間伐や枝打ちに汗を流した。
[10月20日]

東春近発電所現地調査

東春近発電所水漏れ等の現地調査を南信発電管理事務所と実施し復旧箇所の実現に取り組みました。
[10月16日]

たかずやふれあい祭り

児童養護施設「たかずやふれあい祭り」が開かれ、自分たちで作り上げた祭りの成功を祝いました。
[10月12日]

南アルプスふるさと祭り

第25回目ふるさと祭りが長谷地区で行われ、友好都市はじめ地元出身者を含め盛大に開催された。
[10月12日]

上伊那ミニバスケットボール選手権

上伊那地区ミニバスケットボール選手権が30チーム余の参加の中行われました。優勝チームの一人ひとりに大会長として健闘をたたえました。
[10月12日]

上伊那教育七団体要請(県庁)

上伊那の小中学生の教育環境改善を目指す上伊那教育七団体の要望書を県議を通し県教委に提出した。
向山県議は県教委に対し、上伊那の教育環境充実に向けて現状を説明し理解を求めた。
[10月8日]

公共交通対策特別委員会

県が抱える長野以北の新幹線、松本空港の活性化、リニア中央新幹線と地域の路線バスなどの促進に取り組むための審議を行った。
[10月1日]

一般質問

向山県議質問/国が直轄事業の戸草ダム計画を30年間見送ると発表し、県には国に対して住民の安全確保を要請する役割がある。
村井仁知事答弁/戸草ダムの計画を見送るなら美和ダム上流域の治水対策が大変重要となる。責任を持って地元が納得できる対策を検討、説明するよう、強く国に求めている。
[9月26日]

リニア知事要請

リニア中央エクスプレス建設促進上伊那地区期成同盟会はリニア中央新幹線整備計画に関し、諏訪や上伊那地方を通過する「Bルート」実現に向け、県がリーダーシップを発揮して国やJR東海などに対し積極的な要請活動を行っていくことを求める要望書を村井仁知事に提出した。
[9月18日]

全日本実年ソフトボール大会

50才以上を対象としたソフトボールの第17回全日本実年大会の開会式が伊那市陸上競技場で行われた。46都道府県の選手、監督らチーム関係者が参加し熱戦の幕を開けた。
開会式では、出場48チームの選手団が北海道を先頭に北から順に入場行進し開会宣言した。
市内で開くソフトボールの全国大会は、昨年のエルデスト大会に続き2年連続。実年の全国大会は県内で初めてになる。[9月5日]

JA上伊那緊急集会

原油、肥料、飼料価格の高騰を受け、上伊那地域の農業が危機的状況にあるとして、JA上伊那農政対策委員会は「原油・肥料・飼料価格高騰緊急集会」を開いた。生産、流通コストの上昇で、厳しい経営を余儀なくされている農家の窮状を訴え、国、県に対し万全な支援と経営安定対策を早急に講じるよう求める決議を採択した。
[9月4日]